カリキュラムの考え方

1.参加者がライフプランの必要性を認識したうえで、自分の手でライフプランを作れるような手順とそれに必要な情報を提供する事が必要不可欠です。

2.参加者がライフプランを考えるうえでは、生きがい(自分時間、家族、仕事)、健康づくり、家庭経済の3つの分野をカリキュラムに織り交ぜていく必要があります。

分 野 講義のポイント 30歳代 40歳代 50歳代
総 論 ライフプランとは
ライフプランをつくる
生きがい
自分時間 自分時間(自由時間)の活用のしかた
趣味・スポーツ、学習活動
ボランティア活動・地域社会活動
家族 家族の役割
各年代における家族環境
仕事 地方公務員を取り巻く環境の変化
職業生活における自己分析
今後のキャリアデザインを考える  
今後の人生における仕事の位置づけ    
家庭経済設計 給与
退職手当・退職共済年金
支出(日常生活費・住宅資金・教育資金・老後資金等)
資産管理(資産運用・保障設計等)
ローン
ライフプラン計画表の作成方法
健康づくり 健康管理の基本
健康診断のすすめ
身体の健康、心の健康